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アウトスタート

インスタート

競技規則

この競技においては、次の競技特別規則を適用する。
この競技特別規則に定めのない事項はすべて日本ゴルフ協会ゴルフ規則による。

競技特別規則

1

アウト・オブ・バウンズの境界は白杭をもって標示する。

2

修理地は青杭・白線をもってその限界を標示する。

3

排水溝は動かせない障害物とする。

4

舗装された道路に接した排水溝・わだちなどはその道路の一部とみなす。

5

下記ホールにおいて第1打がOBした時はプレイング4にてアドバンスティよりプレイしなければならない。

●アウトコース…2番、5番、7番
●インコース…11番、13番、15番、16番、18番

6

ペナルティ杭は黄色の杭をもって示す。

①4番、5番、9番、13番、18番ホールで第1打がペナ杭外に出た場合はプレイング3にてアドバンスティよりプレイしなければならない。2打目以降にペナ杭外に出た場合は1打付加し、ペナ杭を横切ったと思われる地点よりホールに近づかない2クラブレングス以内にドロップしなければならない。その球をすぐに取り戻せない場合は、別の球に取り替えることができる。

②11番ホールにおいて、球が黄杭を越えて隣接ホールに止まった場合は、アドバンスティより1打付加してプレイしなければならない。その球をすぐに取り戻せない場合は、別の球に取り替えることができる。

③3番ホールでペナ杭外に出た場合は1打付加し、ペナ杭を横切ったと思われる地点よりホールに近づかない2クラブレングス以内にドロップしなければならない。その球をすぐに取り戻せない場合は、別の球に取り替えることができる。

④1番ホールより9番ホール、2番ホールより3番ホール、10番ホールより11番ホール、12番ホールより13番ホールに入った球はそのままプレイしなければならない。

7

バンカー内の石は動かせる障害物とする。

8

グロスの部は同スコアの場合、マッチングスコアカード方式とする。ただし、最少打数者が2名以上のときは、No.11ホールでプレーオフを行なう。ネットの部はダブルペリア方式でハンディを算出し、同スコアの場合は、ローハンディ、年齢の順とする。(グロスの部入賞者は、ネットの部は対象外とする。)

9

テレビ撮影用のカメラ台やコード類・イントレは動かせない障害物とみなしてスイングできる場所から1クラブレングス以内にドロップしなければならない。

10

プレーヤーが持ち運ぶドライバーはR&Aによって発行される最新の適合ドライバーヘッドリスト(モデルとロフトで識別される)上に掲載されているクラブヘッドを持つものでなければならない。

11

ラウンド中、プレーを終了したグリーン上、及びその近くでいかなる練習ストロークもおこなってはならない。(本項の違反は、次のホールに2打付加)

12

使用球の限定

使用球は、最新のJGA公認球リストに記載されたものに限る。(本項の違反は、競技失格)

13

不当の遅延：速やかなプレーのペース（規則5.6a）

最初の違反：警告
2回目の違反：1罰打
3回目の違反：一般の罰
4回目の違反：競技失格

注意事項

1

競技特別規則に追加、または変更のあるときは、スタート室に掲示して告示する。

2

コース内では携帯電話の使用を禁止する。

3

スタート時刻5分前には必ずティーイングエリア周辺に待機すること。

4

プレーの進行に留意し、先行組との間隔を1ホール以上空けた場合には、ペナルティを課す。(先行組12分の差以上)

5

競技委員会は天候等の状況により競技を延期、短縮することがある。

6

シニア・ミッドシニアクラスはコンペティ及び青色、グランドシニアクラスの70才以上は白色(80才以上は緑色も可)、女性はオレンジ色のティーマーカーを使用する。

7

当日、天候不良の場合は、南九州カントリークラブへお問い合わせください。

8

今回、テレビ撮影した映像は、正月番組や参加者募集、開催告知に使用します。