海洋ごみの大半はプラスチックで、近年、サイズが5ミリ以下のマイクロプラスチックが生態系に及ぼす影響が懸念されています。
2019年2月には日本財団と環境省が海洋ごみに対する共同プロジェクトを立ち上げ、全国的にも様々な取組が進んでいます。
そこで、鹿児島においても、MBC南日本放送を事務局とし、本プロジェクトに取り組み、次世代を担う子供や若者を中心として多くの人々が海洋ゴミへの関心・興味を持ち、行動を起こすムーブメントを作れればと考え、「CHANGE FOR THE BLUE鹿児島実行委員会」を立ち上、様々な活動をスタートさせております。
その活動の総称を「チェスト!FOR THE BLUE かごしま」といいます。
現在進行系で“海洋ゴミへの関心・興味を持ち、行動を起こすムーブメント”を起こすために、下記の取り組みを行っております。また今後も様々なイベントや活動を行います。CHANGE FOR THE BLUE鹿児島実行委員会ではMBCのテレビ・ラジオ・ネットを使った情報発信を行って参ります。