初日、入った時から受け入れ態勢
フランクに話しかけてきてくれて
すごいびっくり
石元 雅(いしもと みやび)
営業局テレビ営業部
2023年4月入社(鹿児島県出身)
営業局テレビ営業部へ、2023年2月に配属された石元雅さんは、入社初日のことを今も覚えているという。
「初日、入った時から受け入れ態勢と言うか、皆さん、フランクに話しかけてきてくれて、すごいびっくりして!私は、知らないけど、皆さんに名前が知られていて、いろんな部署の方が話しかけてくれるという、そういう雰囲気がMBCのいい所かなと・・・」
県外で働いていた経験がある石元さん。
今は、故郷かごしまへ少しでも、恩返しができればという。
「やっぱり、地元が好きっていうのはあるのでちょっとずつでも恩返しというか返していけたらいいなっていう思いで日々働いてはいるのでそれが少しずつできていたらいいなというふうに、思っている」
石元さんは、今、営業職として、外勤営業をしながら、CM枠の管理運用を行うデスク業務もこなしている。
「内勤をしながら外勤をするっていうのは、他局さんでも、なかなか珍しいというふうに言われるのでそれを両立できるように、頑張っていきたいなと思っている」
テレビの営業をしながら、時にはラジオセンターのラジオ営業部のメンバーとともに、スポンサーと向き合う事もある石元さん。MBCのもつ、テレビとラジオというメディアに大きな力を感じている。
「MBCは、テレビだけじゃなくてラジオがある放送局。なので、ラジオがお好きな方に関してはラジオ営業とも協力しながら、提案したりすることもある。よく、ラジオとテレビの営業2人で行く時とかもあるけど、お互い助け合いながらできているというのは、私達MBCの営業の強みなのかなって思う。なので、2つ売れるものというか武器があるというのは、すごく強いじゃないかなっていうふうに思う」
石元さんが感じている営業職の面白さは、社内外のいろんな人と関わりながら仕事を前に進めていくところだという。
「いろんな広告代理店だったり、社内のいろいろな部署と関わり合いながら、枠の運用を工夫し、売り上げを上げていくところが、すごく面白いなと思っています」