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鹿児島人って言えるくらい、

もっともっと鹿児島に根をはりたい

岩﨑 弘志(いわさき こうじ)

音声メディア部 アナウンサー

2009年入社(香川県出身)

2010年5月にスタートした「てゲてげ」。

「てゲてゲ」とは、鹿児島弁で”ちょうどいい感じ””良い加減”という意味。鹿児島の人々と出会い、ふれあい、人と人をつなぐ地域エンターテインメントプログラムだ!
この番組で、MCを務めているのが、香川県出身の岩﨑 弘志アナウンサー(2009年入社)。
岩﨑アナウンサーには、「てゲてゲ」の良さの一つをコメンタリー陣の仲の良さだと言う。

岩﨑弘志「今MCとして3人揃っている中で、みんな阿吽の呼吸で、どう喋ればいいかってのが何となくわかってきた。そういう意味でプレッシャーとか、緊張感がほとんどない番組です。珍しいかもしれません。すっと入っていけます。何か家族みたいな感じ。本当力抜いて、いい意味でできています。一番いいのはやっぱり仲良しっていうところがいいのかなと思って」

「てゲてゲ」に3人いるMCの中で鹿児島県出身でないのは、岩﨑アナウンサーのみ。
それだけに、岩﨑アナが気を付けていることがある

岩﨑弘志「3人のMCの中では自分が唯一鹿児島出身ではないので、そういう意味では県外から来ている方が見ても楽しめるように、ここは県外の方が驚くだろうなというポイントを逃がさないようにして、そういった方々の目線でのコメントをするように、驚くところは驚くというのは、ちゃんとするようにしています」

岩﨑アナウンサーが鹿児島にきたのは2009年。鹿児島は、生まれ故郷である香川と、同じような存在になっていると話す。

岩﨑弘志「13年目を過ぎた事から、故郷である香川と、今いる鹿児島もどちらも第1の故郷になってきている感じがするので、うらやましいなじゃなくて、自分も鹿児島のこと褒めてもらえたり鹿児島のことを誇りに思ってもらえたりすると、自分も嬉しい気持ちになってきている。もっと溶け込んでいって、鹿児島人って言えるぐらい、なんかもっともっと根を張りたいなと思います」

JNNとJRNのアナウンスメント力を競うコンテストで最優秀賞に輝いたこともある岩﨑アナウンサー。
その目線は、まだまだ高みにある。

岩﨑弘志「理想はまだまだ高いところにありますが、自分の持っている個性をどれぐらい出すかとか・・・番組を通して自分らしさをなるべく出す所が、少しずつ、できるようになってきた。今、何となくいい感じっていう感覚はありますが、やっぱり、全国を見てみると、すごい上手い方が先輩方にいらっしゃいますし、年下でもとんでもなくうまい子たちがいるので、そこに負けないように、もっと高めていきたい」

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