MBCトップ > MBC会社案内 > 採用サイト > MBCで働く人 > 杉本涼

南日本放送 採用サイト

自分のやった仕事が何かしら人の役に立つことができた!

鹿児島県のためにも役立ったと感じて、

すごくやりがいというか?達成感を感じた!

杉本 涼(すぎもと りょう)

地域ネットワーク部を経て、現在は映像メディア部のディレクター

2020年入社(鹿児島県出身)

2020年2月に入社した杉本涼。現在は、映像メディア部のディレクター。2024年3月までは、地域課題に寄り添い、共に解決していくことが業務の一つである地域ネットワーク部に所属。当時、杉本が担当して業務の一つは、鹿児島県への移住を促進させようという県とのプロジェクトだった。

鹿児島県への移住定住を進めようと、鹿児島県と仕事をしていたが、やはり、移住を希望する方に何かしらPRをする時に、鹿児島県の魅力だったりとか、潜在力っていうところをもう一度見つめ直したりして、それをうまくPRできないだろうか?うまく伝えられないのか?という事を日々考えながら、取り組んでいた」

杉本は、このプロジェクトで大きなやりがいを感じたという。

6回にわたって鹿児島県の移住セミナーを開催しましたが、実際にこのセミナーをきっかけに移住をしてくれた方が、いらっしゃって、その方に直接お話を聞いたりすることがあったのですが、本当このセミナーがあったから鹿児島県の魅力を知ることができたし、『移住への第一歩を踏み出すことができたので本当にありがとうございます』というお声もいただいた。その声を聞いた時は、自分のやった仕事が何かしら人の役に立つことができた!鹿児島県のためになったと思い、すごくやりがいというか、達成感を感じました」

杉本は2024年3月に映像メディア部に異動する。地域ネットワーク部で経験した鹿児島の豊かさを今度は様々な映像コンテンツで発信することになる。それは、地域ネットワーク部で感じていた自らの問いへの答えかもしれない。

杉本涼「鹿児島県というのは本当に食材が豊かで自然環境も豊かで、そして人も温かく、それぞれはすごく強い魅力を持っている。しかし、それらをうまく一つにまとめて、移住者の方であったりとか、旅行客であったりとか、発信できていない。何かちょっと素材ごとにバラバラ立っているような感じがして、すごく勿体ないなっていうところを感じていた。今後は、それらをうまく発信していきたい」

- OTHER PERSON -