1．開催日時：平成19年2月27日(火)

2．開催場所：MBC放送会館

3．議題

テレビ番組　どーんと鹿児島「それぞれのノーサイド」
放送：2月1日(木)午後7時～午後7時54分

番組の概要

花園出場をめざしてしのぎを削った4校(甲南、鹿児島玉龍、鹿実、加治木工)を1年間密着取材。受験勉強をしながら花園をめざした選手達、定年を迎える監督のために意地を見せたいチーム、ラグビーに出会って更正した選手、そして活躍の場を求めサッカー部から慣れないラグビーに挑戦した選手など、熾烈な戦いの裏にあった様々なエピソードを丹念に描いた。
「いじめ」「不登校」など教育問題が噴出している今、人とのつながりを大事にし、純粋に楕円形のボールを追いかけた高校ラガーマンが、自分達の思いを全て試合にぶつけ、それぞれが迎えたノーサイドとは？

主な意見は以下のとおり

• 高校生スポーツのさわやかさが素直に表現されていて、感動的だった。
• 4つの高校を長期間継続取材した厚みが現れていた。
• テンポのいい音楽とラガーマンのダイナミックな動きを追った映像が、良く合っていて効果的だった。
• 字幕の情報がくどくもなく、少なくもなく、十分に計算されていて効果的だった。
• 同じ世代の若者達にもっとみてほしいと感じた。
• 人と人とのつながりが、目的を達成する大きな力になっていることを改めて感じた。

以上

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