MBCトップ > MBC会社案内 > 番組審議会 > バックナンバー

南日本放送 番組審議会

南日本放送番組審議会 概要

平成19年度 第5回 南日本放送番組審議会

1.開催日時:平成19年9月25日(水)
2.開催場所:MBC放送会館
3.議題

テレビ番組「ふるさとたっぷり鹿児島撮った」
放送:5月6日(日)午前10時30分~11時00分 再放送:8月31日(金)午前10時30分~11時00分

番組の概要

MBCふるさと特派員は、MBCのテレビ・ラジオ・インターネットで地域の話題を伝える情報スタッフで会員数は260人。会員の撮影技術や映像作品の制作能力の向上をめざして、毎年春に映像コンクールを実施している。番組では映像コンクールに寄せられた16作品を全て紹介した。

主な意見は以下のとおり
  • それぞれの作品が自然、人、鹿児島のさまざまな風景を捉えて、制作した「ふるさと特派員」の思いを乗せて素晴らしく仕上がっており、番組はその集大成としてよくまとまっていた。
  • 制作者のふるさとへの思いが素直に伝わり、ほのぼのとした感じがよく出ていた。
  • 短い時間なのに非常に感動的な作品もあり、良い企画だ。視聴者が参加する機会にもなっており、「ふるさと たっぷり」というMBCの企業理念にも合致している。
  • アマチュアらしい目の位置が新鮮だった。
  • カメラワークも編集もレベルが高く、こうした取り組みで、創造性が磨かれているコンテストに成長してほしい。
  • ふるさと特派員から寄せられる作品は、活用の仕方によっては、鹿児島の文化に貢献できる将来性があるので、そのきっかけにしてほしい。
  • 制作者へのインタビューがあれば、作品への思いや人となりがもっと分かりやすく伝わるのではないか。
  • 学生たちには、映像や編集に興味がある人がたくさんいるので、そういう若い人たちをメンバーに加えていってほしい。

以上