南日本放送 番組審議会
南日本放送番組審議会 概要
平成25年度 第8回 南日本放送番組審議会
1.開催日時:平成26年1月22日(水)午前10時30分~
2.開催場所:MBC放送会館 5階会議室
3.出席者
委員の総数 11名
出席委員数 7名
欠席委員数 4名
社側参加数 7名
4.番組審議
番組名称:奄美日本復帰60周年記念特別テレビ番組
「パソコンをキャンバスに ~南の島の青年画家 奄美から世界へ~」
放送日時:平成25年12月31日(火)午後3時~3時55分
内容
パソコンを使って奄美の風景などを描く屋嘉比寛さんは、緻密な描写の作風が特長で、昨年は初の海外での個展も開きました。障害を持ちながらも成長を続ける青年画家の様子を、7年間にわたって密着取材したドキュメンタリー。
主な意見は以下のとおり
- 希望や喜びを感じさせる素晴らしい番組だ。
- 主人公の心が次第に解けていく様子が映像から感じられて、ホッとした。
- ひとりの芸術家として、次第に成長する姿が感じられた。
- 少年に密着して姿を描く取材方法は、大変な努力だと感じた。
- 田中一村や奄美に関係のある人物を取り上げるところに、MBCらしさが感じられた。
- タイトルと内容が異なる印象があったが、内容としてはいい番組だった。
- 色々なテーマが盛り込まれており、何を感じてほしい番組なのかはっきりしなかった。
以上