南日本放送 番組審議会
南日本放送番組審議会 概要
平成27年度 第3回 南日本放送番組審議会
1.開催日時:平成27年6月26日(水)午前10時30分~
2.開催場所:MBC放送会館 5階会議室
3.出席者
委員の総数 11名
出席委員数 6名
欠席委員数 5名
社側参加数 6名
4.議題
ネットワーク番組について審議
主な意見は以下のとおり
「報道・情報」
「あさチャン!」
- 前の番組より見やすくなった。ニュース、スポーツ、芸能、天気がバランスよく入っていると思う。
「白熱ライブ ビビット」
- この時間帯のワイド番組として取り上げるべきテーマが何なのか見えにくい。
- 好感を持っている。卒婚を紹介するコーナーなど、おっと興味を引いて面白かった。「あさチャン!」「ビビット」は女性の司会者が爽やかである。
「サンデーモーニング」
- 「風をよむ」で学者と政治家の問題を取り上げていて興味深かった。 的を得た指摘であり鋭い視点であった。報道のTBSというだけに、見応えのある報道番組が多い。
- 日曜日の「サンデーモーニング」「夢の扉+」「THE世界遺産」はいつみても面白い。
「バラエティ」
「バラエティ全般」
- バラエティはリラックスして笑えればいいかなと思うので、「世にも不思議なランキング なんで?なんで?なんで?」は、悪くない内容。食品を取り上げる時に、もったいない位使う番組もよく見かける。そこは配慮して欲しい。
「マツコの知らない世界」
- 好きな番組。マツコさんは人が突かない所を突くので面白い。番組を見ていて「あれっ」と思う所を聞き出すパーソナリティー。この人のトークを聞きたいなと感じさせる人である。
「がっちりマンデー!!」
- 必ず見る番組のひとつである。
「アッコにおまかせ!」
- たくさんのタレントが出演してワーッとトークする番組は騒がしい。演出のひとつかもしれないが、それより、人の話をきちんと聞きたい。
「ドラマ」
「天皇の料理番」
- 毎週見ている。出演者の役作りの努力などプロ根性も話題になっている。本物に近づけて見せてくれる部分が楽しみである。ドラマも史実に基づいているので興味がある。
「ヤメゴク」
- ストーリーに共感出来ずついていけなかった。
「マザー・ゲーム」
- ドラマの設定に多少無理を感じたが、子供も母親も幼稚園で学ぶというふうにまとめていったのには感心した。
「ドラマ全般」
- ドラマが3ケ月毎に変わっていく回転は速いのではと思う。韓流ドラマは長いシリーズもある。回転が速いのは日本独特の事情なのだろうか。
以上