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南日本放送 番組審議会

南日本放送番組審議会 概要

平成29年度 第10回 南日本放送番組審議会

1.開催日時:平成30年3月28日(水)午後4時30分~
2.開催場所:MBC放送会館 5階会議室
3.出席者

委員の総数 11名
出席委員数  8名
欠席委員数  3名
社側参加数  7名

4.議題

番組審議 テレビ番組 てゲてゲ
『Road to てゲハイフェス2018』(2月21日(水) 午後7:00~8:00放送)
『密着!てゲハイフェス2018』(3月14日(水) 午後7:00~8:00放送)

番組内容

鹿児島の話題をテーマにしたバラエティ番組です。この番組の中で2月24日(土)、25(日)に開催された高校生が主役のイベント「てゲてゲハイスクールフェスティバル2018」の準備と本番の模様を2回に渡り紹介しました。
今年で3回目のイベントには、これまでで最も多い33の高校のおよそ500人が参加して、書道パフォーマンスやダンスなどのステージ出演や高校生達が作った品物を紹介するブース展開を行いました。
このイベントは、高校生を対象にしたラジオ番組「てゲてゲハイスクール」からアイデアが生まれて、テレビ番組「てゲてゲ」とコラボレーションする形で生まれました。
番組ではイベントに向けて準備を進める高校生達の模様や、沢山の来場者で賑わい高校生達のパワーがさく裂する本番当日の模様を紹介します。

主な意見は以下のとおり
  • 高校生のパワーを感じた。高校生達が地元に残れるように環境を整えていくことが、鹿児島の発展に繋がると感じた。
  • 色々な地区の高校生が参加していて、色々な特色が出ていて良かった。
  • 若い人達に場を与えることは価値がある。是非続けて欲しい。
  • アニメっぽいナレーションは、高校生を子供扱いしているようにも感じる。もっと大人の扱いでも良いのでは。
  • 率直に面白かった。青春を感じた。
  • 若者達が鹿児島に希望が持てる社会作りをしなくてはならないと思った。
  • テレビ、ラジオだけでなく、ネットでも紹介すると、鹿児島以外の人達とも連動出来るので面白いのでは。
  • 学校にいる時と雰囲気が違う。パワーが爆発している様子が良かった。
  • 化学やロボット製作の部活動など、色々な高校生の活動が紹介されていて良かった。
  • 観客の高校生達も楽しんでいたようなので、取材して欲しかった。
  • 高校生達のエネルギーとパワーを上手く引き出した番組。続けて欲しい。
  • 高校ではダンスの授業がある。ダンスのステージが多かったが、教育の効果が行き届いてきたことを感じる。
  • 高校生のお笑いのステージは、全国放送で見るお笑い番組とレベルが一緒で面白いと思った。
  • 学校を紹介する時に、校章や制服も紹介したらもっと良かった。
  • 高校生達が明るくて素敵で、清々しかった。岩崎アナも高校生達と馴染んでいて良かった。
  • 元気が出る番組。今の高校生達の一面が見れた。
  • 参加する高校生達の学校に足を運んで、学校や部活動の様子を紹介しているところが良かった。
  • 様々な学校の生徒達が交流しあって、刺激を受けあっている様子が見れて楽しかった。
  • ラジオの番組からイベントが生まれて、テレビで紹介している。色々なメディアが絡み合っていて、大きな発展を感じる。
  • 空手の演武や剣道の形、詩吟など古風なものに取り組んでいる高校生達も発掘して取り上げて欲しい。

以上