投票日:2024年11月24日(日曜日)

鹿児島市長選挙

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11月24日(日)ごご7時30分頃から(※予定)



候補者一覧・候補者アンケート結果(届け出順)

表記の説明:氏名/年齢/新人・現職/所属政党/当選回数

桂田 美智子

桂田 美智子

71歳/新/無
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    1.今回の選挙に出る理由は何ですか。

    国が戦争する国づくりと大増税に突き進むもとで、自治体が市民生活を守る防波堤の役割を果たす時であり、憲法を活かした清潔で公正な市政、お金で動くのではなく市民の声で動く市政を実現したいと考えたからです。


    2.下鶴隆央市長の1期4年の市政運営に点数をつけるとしたら100点満点中何点ですか。

    60点。2024年度予算は、物価高騰に苦しむ市民、特に高齢者や障がいのある方、市営住宅住民等に、17億円負担を課す内容です。本人同意のない18歳の名簿を自衛隊へ提供、特定利用港湾指定など国・県言いなりのため。


    3.重点的に取り組みたい政策は何ですか。取り組みたい順に1位から3位まで選んでください。
    1. 1.人口減少対策
    2. 2.産業・観光振興
    3. 3.子育て支援
    4. 4.まちづくり・再開発
    5. 5.サッカースタジアムの整備
    6. 6.教育振興
    7. 7.高齢者・障害者支援
    8. 8.交通政策
    9. 9.防災
    10. 10.行財政改革
    11. 11.その他

    1位(3.子育て支援)・2位(7.高齢者・障害者支援)・3位(8.交通政策)


    4.鹿児島市はサッカースタジアムの整備を計画しています。市が進める計画に賛成ですか、反対ですか。

    【反対】一定の市民ニーズがあると理解していますが、総事業費が約300億円と想定され、本市の厳しい財政状況下での、市民の負担増を懸念します。主体的に建設する民間企業を支援する民間企業主導型に転換を図ります。


    5.鹿児島市と旧5町(松元・喜入・郡山・吉田・桜島)が合併してよかったと思いますか。

    【思わない】私自身、旧吉田町時代から吉田に住んでいます。過疎が進み、公共交通が削減され日常の移動が困難になりました。また行政サービスも依然、市中心部に集中したままで、不便さが改善されなかったため。


    6.今回の市長選で最も訴えたいことは何ですか。

    現市長のような政治資金パーティーは開催せず、また市長退職金も受け取らず、市民のために使います。お金ではなく市民の声で動く市長となり、市民の暮らしを支える「あったか市政」をつくります。


    7.ほかの候補者にない強み、または趣味・特技を教えてください。

    旧吉田町議4期・鹿児島市議1期、合わせて5期20年。市民の願いや要求実現に、市民とともに取り組んできた経験が強みです。趣味は、陶芸・民踊・社交ダンスです。

下鶴隆央

下鶴 隆央

44歳/現/無/1回
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    1.今回の選挙に出る理由は何ですか。

    人口減少時代を乗り越え、将来にわたり活力を維持し、本市をさらなる成長へと導き、次の世代に豊かな郷土を引き継いでいくために、私は、その先頭に立って、選ばれるまち、鹿児島市を実現してまいりたい。


    2.下鶴隆央市長の1期4年の市政運営に点数をつけるとしたら100点満点中何点ですか。

    1期目の市政運営に対する評価は、市民の皆様からいただくべきものであり、点数化は難しいですが、マニフェストに掲げた施策は、全てが実施・推進中であり、市民の皆様とのお約束を概ね実現できたと考えています。


    3.重点的に取り組みたい政策は何ですか。取り組みたい順に1位から3位まで選んでください。
    1. 1.人口減少対策
    2. 2.産業・観光振興
    3. 3.子育て支援
    4. 4.まちづくり・再開発
    5. 5.サッカースタジアムの整備
    6. 6.教育振興
    7. 7.高齢者・障害者支援
    8. 8.交通政策
    9. 9.防災
    10. 10.行財政改革
    11. 11.その他

    1位(3.子育て支援)・2位(7.高齢者・障害者支援)・3位(2.産業・観光振興)


    4.鹿児島市はサッカースタジアムの整備を計画しています。市が進める計画に賛成ですか、反対ですか。

    【賛成】人口減少時代において、多くの市民が楽しめるエンターテイメント空間として、また、まちに新たなにぎわいや活力を生み出す拠点として、本市の将来の発展に必要な施設であると考えています。


    5.鹿児島市と旧5町(松元・喜入・郡山・吉田・桜島)が合併してよかったと思いますか。

    【思う】5地域では、地域の方々とともに、地域の資源や特性を生かした取組みを行われており、地域の賑わい創出や活性化につながっているほか、中心市街地と近距離にあり、本市の魅力の一つとなっているものと考えています。


    6.今回の市長選で最も訴えたいことは何ですか。

    急速な人口減少時代を乗り越え、将来にわたって活力を維持していくために、安心安全に生き生きと暮らせる環境づくりや充実した都市機能、魅力あふれる観光資源など、多彩な魅力をさらに磨き上げ、国内外への効果的なプロモーションを展開することで、子育て世代や若者をはじめ、すべての方々が、“住みたい”“訪れたい”と感じる「選ばれるまち」の実現に向けて邁進してまいります。


    7.ほかの候補者にない強み、または趣味・特技を教えてください。

    私は、市民の皆様との直接の対話を大切にし、県議時代から草の根で取り組んできたつながりを大切にしながら、市長として市政運営に当たる中で、同じ方向を目指して市政を前に進めていこうという多くの方々とつながることができました。このようなつながりによる幅広いご支援と、これまで培った市長としての経験は、市政をさらに発展することができる強みであると考えています。また大学卒業後 IT 系コンサルティング会社に勤務し、ICT を活用して企業の課題解決に携わった経験も、自治体 DX の推進が強く求められる今、大きな強みであると考えています。
    趣味...スポーツ観戦(鹿児島ユナイテッドFC、鹿児島レブナイズ応援)、旅行、クイズ
    特技...将棋(高校時代3年連続県大会優勝、全国大会出場)



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