昭和が産声をあげて100年。
人々が懸命に生きた時代…そこには、エネルギーが満ち溢れています。
時代の大きな波が渦巻く中で見つけたものと、見失ったものと…。
2025年は、戦後80年の節目でもあります。
そして今なお、私達が向き合わなければならないことも…。

MBCでは、2025年、テレビ・ラジオ・ネット・イベントを通してプロジェクト「昭和からのメッセージ」に取り組みます。

昭和の記憶を紐解くことは 明日を生きる道しるべ。 昭和の記憶を次の世代へ…。


テレビ

MBCニューズナウ 18:15~1855

毎週水曜日(予定) 1月8日(水)スタート

昭和の時代…鹿児島で起きた出来事を振り返りながら、当時の体験者の思い…そして「今」を描きます。
そこには次世代に伝えたいメッセージも…。
◇1月8日放送 昭和書体

ラジオ

昭和の音旅

毎週月曜午後1時55分~ 1月6日(月)スタート

MBCの資料センターには開局当時からの貴重な音源が保存されています。鹿児島各地のお祭りや民謡など、懐かしい音を季節ごとに紹介します。
◇1月6日放送 福祭文(くさいもん)~種子島の正月行事(昭和38年)

ふるさとプロジェクト

街頭テレビ

昭和30年代、まだテレビが高価で各家庭に普及していない時代、街角にテレビが設置され人気のプロレスの試合を大勢の人が観戦した「街頭テレビ」を復活。観光客や地元の皆さんに懐かしい映像を楽しんでいただけるプログラムを期間限定で放映します。

【日時】2025年3月10日(月)~放映(予定)
【場所】枕崎お魚センター

*「昭和のメッセージ」企画…随時更新中!