チーム紹介

第35回鹿児島地区対抗女子駅伝競走大会に携わらせていただくにあたり、多くの方々のご理解ご協力のもと、今年も本大会を開催していただけることに、鹿児島チームを代表して心より感謝申し上げます。
今年も昨年度に引き続き、新型コロナウイルスの影響を大きく受けるシーズンでした。毎年、夏に行っている合宿や強化練習を行うことが出来ず、鹿児島市の中高生は部活すらできない期間もありました。そんな状況の中でしたが、秋の駅伝シーズンには、選手たちがそれぞれひたむきに練習を継続してきた成果を見せてくれました。今年も頼もしいメンバーがそろったと思います。
昨年に続く2連覇を目指し、応援して下さる方々、一緒に練習してきた仲間の想いも襷に込め、「オール鹿児島」で頑張ります。選手たちに温かいご声援をどうかよろしくお願いします。 （田中 惇朗）

第35回鹿児島県地区対抗女子駅伝競走大会を開催してくださる主催者及び関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
昨年の指宿チームは11位をキープし、笑顔で襷を繋ぐことができました。毎年、選手の確保が厳しい状況ではありますが、今年は元気いっぱいの沢山の中学生メンバーも加わり、明るく楽しく選手全員がこの大会に向けて一生懸命頑張ってきました。
私は高校に入り、本格的に陸上を始めました。中学生の頃から陸上をしていた姉の姿に憧れ、「自分もお姉ちゃんのようなかっこいい選手になりたい！」と思ったのがきっかけです。今回が初出走ということで不安や緊張もありますが、高校3年間目標にしていた今大会に出場できる喜びと嬉しさを胸に、これまで支えてくださった方々に感謝の気持ちを込めて、指宿チーム全員が同じ思いでオレンジの襷を繋ぎます。皆様に元気と感動を与えられるよう精一杯頑張りますのでご声援よろしくお願いします。 （射場山 心華）

第35回鹿児島県地区対抗女子駅伝競走大会に今年も川辺チームの一員として参加させていただけることを大変嬉しく思います。
昨年は、一昨年と変わらず7位をキープしてのゴールでした。
今年は、昨年に引き続き、コロナで全体での集まっての練習ができず、悔しい思いをたくさんしてきました。その分、一人一人がその思いをバネに川辺チーム一丸となって最後まであきらめず、ベストを尽くします。
川辺地区の方々、日頃から支えてくださる方々への感謝の気持ちを胸に、感動を与える力強い走りで隼人・国分路を駆け抜けます。皆様の温かいご声援を宜しくお願いします。 （三原 加琳）

昨年は、総合2位、躍進1位という成績で久しぶりにAクラス入りを果たすことができました。チームをけん引した主力選手は県外へ就職するなどして、今年は、出走するほとんどの選手が新しい顔ぶれでの挑戦となりますが、目標は昨年の結果を上回る総合優勝を目標に掲げます！
実績のある高校生を中心に、経験豊富な社会人、元気のある中学生、チーム力は昨年と大きく変わらない状態で大会に臨める状況が整いつつあります。
昨年に引き続きコロナ禍にありますが、第35回大会の開催にあたり、ご尽力、ご協力いただく関係者の皆様へ深く感謝を申し上げますとともに、毎年温かいご声援や多くのご支援をいただく皆様に元気と感動を与えられるよう魅せる走りでチーム一丸となって頑張ります。 （小園 秀作）

新型コロナウイルスの感染が収束しない中、今大会を開催していただき、誠にありがとうございます。
いま私たちに出来ることは、駅伝という舞台を通して川薩地区の皆様、県民の皆様に元気・勇気を与えられることだと思います。
東京五輪で身近な日本人選手が活躍している姿を見て感動しました。その感動を自分の力に、そして次の感動を与えることの出来る当事者となれるよう、精一杯、新春の霧島路を駆け抜けます。
思うような練習が出来ない時期もありましたが、昨年の6位という結果を真摯に受け止め、精一杯練習に励んできました。
川薩チームは最後の1秒まで諦めず、全員が全力でふるさとのタスキを繋ぎます。
皆様の温かいご声援をよろしくお願い致します。 （森 紫乃）

新型コロナウイルス感染症収束の見通しが未だ立たない中、今年も地区対抗女子駅伝開催の為、ご尽力下さった多くの関係者の皆様に感謝申し上げます。
今年も練習会など、あまりできない状況にありましたが、中学生から一般までそれぞれがしっかり練習に取り組み、バランスのとれたチームとなりました。
今年は優勝を目標に、チーム一丸となってベストを尽くしたいと思います。応援の程、よろしくお願いします。 (久保 亜美)

今年もまだまだコロナ感染の影響の残る中、関係各位の尽力の下、地区対抗女子駅伝が開催できることに感謝します。そして、伊佐チームとして大会に参加できることをうれしく思います。
前回大会終了後から毎週水曜日の練習会を継続し、社会人と地元の中高生の親睦を深めながら、力を付けてきています。そして、夏には伊佐で合宿を行った鹿児島女子高の練習に参加し、刺激をもらいました。また、男女合同で各種記録会やタイムトライアルを行い、地元の中高生も参加し、質の高い練習ができました。
コロナ禍ではありますが、今年もピンクの襷をつなぐ駅伝を走れる喜びと感謝を胸に選手は走ってほしいと思います。そして、今年の夏も大雨による災害に見舞われた伊佐市民に元気を届けられるような走りができたらと思います。 （山脇 秀和）

昨年に続き今年も、新型コロナウイルスの再拡大や変異株などの感染拡大が危ぶまれる中、多くの方々のご理解ご協力のもと本大会が開催されることに感謝申し上げます。
今年も、中学生高校生は県トップレベルの選手が揃っています。また、一般選手は地元実業団選手やベテランの立山選手も調子を上げており、昨年よりも各々が更にレベルアップし、チームの層がより一層厚くなっています。
昨年は4連覇を叶えられなかったので、気持ちを新たに今年も優勝目指します。今まで支えてくださった方々への感謝の気持ちを襷に込めて、地元霧島の皆さんの期待に応え、感動をお届けできる走りを見せたいと思います。皆様の温かいご声援よろしくお願いします。 （工藤 みなみ）

今年も多くの関係者の方々のご尽力のもと、大会が開催されることに感謝致します。チーム発足時は、初監督というプレッシャーに加えチームとして形になるか不安もありましたが、男子・女子チームの垣根を超えたサポート、そして何より候補選手の練習に励む姿に救われ、こうして曽於チームとして本大会に参加することができ大変嬉しく思います。
昨年は、二年連続の最下位という結果になり、チームとしても非常に悔しい思いをしました。今年の曽於チームは、中学・高校生が順調にレベルアップしており、戦力的には昨年より期待できます。また、社会人選手についても、仕事の合間を縫って練習に取り組む新戦力が増えたことにより社会人選手の士気も高まりつつあります。
大会ではチーム一丸となり、まずは一つでも上の順位で走ることです。曽於地区に元気と感動を届け、日頃の感謝の気持ちを襷に込めて新春の隼人・国分路を全力で駆け抜けます。応援宜しくお願いします。 (山元 真弥)

コロナ禍で大変な中、多くの方々のご理解ご協力のもと、第35回鹿児島県地区対抗女子駅伝競走大会を開催していただけることに嬉しく、心から感謝致します。
昨年肝属チームは、5位で悔しい思いをしました。今年は、Bクラス優勝、Aクラス入りを目標に、選手、スタッフ一丸となって、笑顔の襷リレーで、ゴールまで襷を運びます。走れる喜びを胸に、いつもお世話になっている地域の方々に、元気や勇気を与える走りを目指して、最後まで諦めない走りで頑張ります。応援よろしくお願い致します。 （中島 愛華）

今年も熊毛チームの一員として、第35回県地区対抗女子駅伝競走大会に参加できることを大変うれしく思います。
昨年は、大学を卒業後、地元に就職し6年ぶりの大会となり、不安いっぱいでしたが、たくさんの方の応援に励まされ、精一杯走ることができました。そして、目標のCクラス優勝を達成することができ、駅伝の魅力を再び体感できた素晴らしい大会となりました。
本年度は、島内でも新型コロナウイルスの感染が拡大し、学生の部活やチームの練習が中止になるなど、大変苦しい一年となりました。そのような状況ですが、チームの思いを一つに練習も工夫し昨年より力をつけることができました。今年はBクラスの戦いとなりますが、これまでの練習の成果を十分発揮できるように、最後まで１秒を大事にチーム一丸となって頑張ります。日頃から応援してくださる皆さんに、感動を与えられるよう、精一杯頑張ります。皆様の応援をよろしくお願いします。 (馬場 陽葉理)

いつも応援して下さる郷友会、友人、知人、家族へ、大島のゼッケンをつけた元気な奄美っ娘が、今年も懸命に走る姿を届けたい。
高校生が3名しか揃わず例年以上に編成に苦労しましたが、いつも明るい社会人と、勢いのある中学生、しっかり者の高校生等、ここにきて大島らしいチームが出来上がりました。9分30秒を切る大黒柱は1人もいません。登録10名のすべての選手が主力であり、エースです。
チーム目標はCクラス優勝、Bクラス復帰、そして何より「コロナに負けるな！」です。
感謝と強い気持ちを持って大会に臨みます。
大島チーム、頑張ります。 （備 秀朗）