チーム紹介

第38回かごしま女子駅伝に携わらせていただくにあたり、多くの方々のご理解ご協力のもと、今年も本大会を開催していただけることに、鹿児島チームを代表して心より感謝申し上げます。
今年も7月から始まった練習会に中学生を中心に多くの選手が参加して、みんなで切磋琢磨しながら力をつけてきました。また、コロナ禍でできていなかった夏合宿も復活させ、ここ数年の中で一番充実した練習を積むことができました。秋に入り、着実に記録を伸ばしている中学生や、調子を上げてきている社会人の存在がチームの士気を高めてくれています。さらに、都大路を経験してきた高校生たちの存在は頼もしい限りです。
今年も鹿児島チームらしい「全員駅伝」で優勝を目標に頑張ります。選手たちに温かいご声援をどうかよろしくお願いします。 （田中 惇朗）

今年も多くの方々のご理解とご協力のもと、第38回かごしま女子駅伝が開催されますことを感謝申し上げます。
ここ数年の指宿チームは選手確保に苦戦し、12位という悔しい結果が続いております。ですが今年は、高校生・中学生が昨年以上に力をつけており、最下位脱出はもちろん、Cクラス優勝を目標に戦えるのではないかと感じております。また一般選手はプライベートの時間を削り、1秒でも速く走れるよう練習に励んでいます。
指宿を代表して走れる喜びと多くのご声援を力に変え、全員の力でCクラス優勝を勝ち取りにいきます。そして今まで選手確保に苦戦し、オープン参加という悔しい経験をしてきたにも関わらず、指宿チームの為にご尽力くださったスタッフの方々の為にも結果で恩返しができるよう全力で隼人・国分路を駆け抜けます。皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。 （中野 佑里乃）

第38回かごしま女子駅伝の開催にあたり多くの方のご理解、ご協力に感謝いたします。
昨年は6位で一昨年より一つ順位を上げてゴールすることができました。この大会に向けて一般、高校生、中学生それぞれ日々練習に励んできました。とても仲が良く明るく元気なチームです。このチームワークを活かし、パワーを走る力に変え粘り強い走りでBクラス優勝を目指して頑張ります。
日頃から支えてくださっている方々へ感謝の気持ちを襷に込め感動を与える走りができるよう隼人・国分路を最後まで精一杯駆け抜けます。温かいご声援よろしくお願いします。
「川辺チームきばっど！」 （千知岩 咲希）

日頃より私たち日置チームを支えてくださっている地域の方々、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。また、この大会を開催するにあたり、多大なるご尽力をいただいた大会関係者の皆様にも深く御礼申し上げます。
さて、今回の日置チームは、昨年走ったメンバーが多く、実績のある高校生を中心に前回の3位を上回ることを目標にしています。その目標の達成に向けて、社会人を中心に、年間を通して練習会を実施し、絆と挑戦を大切にしながら、日々努力を重ねてきました。本大会では、今年高めてきた個々の力を襷に込めて、「強く」「美しい」走りで隼人・国分路を駆け抜けたいと思います。「襷が結ぶ、仲間の想い」、応援よろしくお願いします。 （谷口 功）

今年も多くの方々のご理解とご協力のもと第38回かごしま女子駅伝が開催されますことを心より感謝申し上げます。
今年の川薩チームは、ほとんどが昨年のメンバーと同じになりました。昨年の本大会で味わった悔しさを糧に、1年間チームで練習に励んできました。各選手が、また一段とレベルを上げています。チームの魅力は団結力です。同じ目標に向かって一緒に練習を頑張ってきた大好きなメンバーと力を合わせて襷を繋ぎます。
目標はBクラス優勝です。日頃から支えてくださる方々への感謝の気持ちを胸に、川薩地区の方々へ元気と感動を与えられるよう、最後まで精一杯走ります。皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。 （東別府 希）

今年も多くの方々のご理解、ご協力のもと第38回かごしま女子駅伝が開催されることを心から嬉しく思います。
全員揃って練習することは出来なかったですが、それぞれの場所で励んできました。
パリオリンピックで出水地区出身の一山麻緒選手が世界の舞台で活躍され、私達は感動をもらいました。その感動を力に変え、出走する選手・サポートに回る選手それぞれの思いを紺色の一本の襷に込め、Aクラス復帰を目指して頑張ります。
また出水地区の方、応援してくださる皆様に元気や勇気を与える走りで霧島路を全力で駆け抜けます。 (黒田 安名)

第38回かごしま女子駅伝が、関係各位の尽力の下、開催できることに感謝します。そして、伊佐チームとして大会に参加できることをうれしく思います。
今年は選手の入れ替えもほとんどなく、バランスのとれた構成になりました。ベテランを中心に地元の社会人の安定した走りに、高校生と中学生の力が合わさることで力の拮抗したチームになりました。中学生の強化のためにスピード練習中心のメニューに取り組み、成果が表れつつあります。ここ数年は、目標のCクラス優勝にあと一歩届いていません。今回を最後にチームを離れる人が数名いることから、今年こそはという強い思いをもちながらも、あくまでも自然体でいきます。
今年もピンクの襷をつなぐ駅伝を走れる喜びと感謝を胸に選手は走ってほしいと思います。そして、鹿児島県民に元気を届けられるような走りで大会を盛り上げたいと思います。皆様の温かいご声援をよろしくお願いします。 （山脇 秀和）

多くの方々のご理解ご協力のもと、第38回かごしま女子駅伝を開催していただき心から感謝申し上げます。今年も姶良チームは勢いのある中学生、高校生、経験を積んできた社会人が揃いました。各学校、チームでの日々の練習、また姶良チームでの練習会や各種大会を通して、切磋琢磨し走力を上げてまいりました。地元姶良の選手一人一人が全力を尽くし、元気と感動を与える走りをします。チーム一丸となって、4連覇・17度目の優勝を目指して頑張りますので、ぜひ応援をよろしくお願いします！ （古瀬 麻美）

第38回大会が関係各位のご尽力のもと開催されることに感謝いたします。
前回大会から、スタッフが総入れ替えとなり、また、長くチームを支えた一般選手の引退も重なり、新体制で臨む大会となります。
地元高校の尚志館高校を中心に、週1回の練習会を開催するなど、定期的に顔合わせをする中で、徐々にチームの方向性や目標を見出す状況となりました。チーム状況は、他地区に比べると厳しい状況ではありますが、チームの大黒柱の岡㟢姉妹、キャプテンの喜田選手を中心に、伸び盛りの中学・高校生のフレッシュな力で襷をつないでまいります。今年が、当地域の育成1年目として、地区内の陸上クラブ等、地域の盛り上がりを、駅伝につなげられればと思います。日ごろから支えていただいている方々への感謝の気持ちを胸に、曽於地区の皆様に恩返しできるよう、黄色い襷に心を込めて繋いでいきます。今年も温かいご声援よろしくお願いします。 (鈴木 泰一)

今年の肝属チームは、経験豊富で安定感のある大学生、そして元気で勢いのある高校生と中学生が揃っており、大学生主体の若い伸び盛りのチームとなっています。
昨年は、Bクラス優勝・Aクラス入りを果たすことができました。今年は昨年の順位を一つでも上回れるようにチーム一丸となり、地元の期待と声援を追い風に、隼人・霧島路を最後まで精一杯走り抜きたいと思います。
大会では、県民の皆様に「夢と希望と感動」を与えられるような熱い走りをお見せできればと思っております。
最後に、本大会が今年も無事に開催されますことに感謝するとともに、運営等に携わる全ての皆様に心より御礼を申し上げます。 （清水 健児）

第38回かごしま女子駅伝を開催してくださる主催者及び関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
前回大会では、Bクラス死守を目標に掲げ大会に臨みました。前回大会より順位をひとつ落とし9位となりましたが、選手層の薄い中、選手は全力で駆け抜け、後半追い上げる熊毛チームらしい粘りで、感動を与える走りをしてくれました。本年度の熊毛チームには、県内でもトップを争う中学生がメンバーに入っており、これを軸にチームを作っていきたいと思います。Cクラス優勝、Bクラス入りに向けさらに練習に取り組み、1秒を大切に、郷土の誇りを胸に戦いたいと思っています。大会までわずかとなりましたが、選手・スタッフ一丸となって取り組んでまいります。
日頃から支えてくださる方々への感謝の気持ちを胸に、感動を与える力強い走りで霧島路を駆け抜けます。皆様の温かいご声援を宜しくお願いします。
(く)るしい時こそ！
(ま)けない気持ち！
(げ)んきにきばれ！熊毛 (稲子 隆浩)

毎年この原稿を書く時、師走の訪れとともに本番近しを実感します。
Cクラスを制した前回大会から早一年、メンバーがおごることなく努力を続けてきました。その結果として昨年の面々がこぞって集結しました。保護者や地域の関係者、中学校、高校の指導者、そして郷友会の皆さん等、今年も大きな支えをいただき、この舞台に立つことができます。感謝しかありません。
第38回大会は例年以上に目標を高く設定しました。「Bクラス優勝、3年連続の躍進第1位」、背伸びをしても届かないかもしれませんが、チーム一丸となって挑戦します。
大島のゼッケンには、会場に来られない奄美の方々の温かい想いが刻まれています。テレビ画面越しに恩返しの走りを見ていただく最高の舞台です。
大島チーム、今年も精一杯頑張ります。 （備 秀朗）